FAXとわたし !!!!

みなさんは機械に強いですか？

つい先日

FAXを送ろうとしていました.

自宅のとお店のとは

少し使い方が違います.

わたし（妹です）は

こうか？　

んんん...こうか？

と何となく姉がしていた通り

何となく思い出しながら

送信ボタンを押しました.

すると！紙が！

大切なFAX用紙が！

ザクザクチュルルー...ガッ...

わっわっわ！おいおいおい！

いやいやいや！おわーー！

クッシャクシャな紙越しに見える

FAXがすごい生き物に見えてきました.

姉はこのFAXを気に入っています.

これを壊したとなれば姉は怒り悲しみます.

そして電話もプリンタも一緒になっているので

修理にだすとなれば一大事！

どうにかしてでもこのFAXを治さねば！

ふたを開ければ

ohhhh！素晴らしく詰まっています！

今までにない程の詰まりよう！

指ではもう取れない位置に詰まった紙.

ハサミやペンで取ろうものなら更に奥へ...

ああ無情...

ひと呼吸して考えました.

この子にもう一枚えさを与えたら

吐き出すんじゃないだろうか？

しかしこのミッションが失敗に終われば

この子と私は終わってしまう...

と思いながらも

やらねばわかるまい！

まったく今まで何もなかったように

「さーて！FAXでもいっちょ送ってみっか！」

（実際に発したセリフ.）

少し気を逸らせた隙に紙送信！

☆ミッション成功です☆

エイドリアーン！

姉にはCOOLに

「FAX、調子悪かったけど直しといたよ.」

.

.

.

とは言ってません.

ちゃんと一部始終話しました.

ちょっと呆れてました.

今度からはガイドみながら

ちゃんとFAX送れるように！

大袈裟に小さいことながらも思う訳です.

あぁ　直ってほんと良かった...

エイドリアーーーーン！